受け継がれてきた大事な住まいが、止むなく解体されることに。 生前解体に反対されていたお母様の想いを無駄にしたくない そんな思いから、使える「古材」を使い「想いを形に」してみました。
全てを手刻みに拘りました。ベテラン職人による技の結集です。 今では見ることが少なくなった土壁の家です。 新材と古材のコラボは何の違和感もなく、むしろ新材と古材が握手してるかのようです。